マヤ暦の13日間の過ごし方｜音1から音13までのテーマを解説

現状を受け入れて、すべてを肯定する。特に長所、プラス面に意識を向ける。13日間の目標を定め、13日後に受け取るギフト（自分）にワクワクする。

音1の日に決めた目標に向かって挑戦する。「2」は男と女、光と闇など、関係が生まれ、分ける数字。パートナーシップを組むのも、別れるのもテーマ。直感に従う。

今までに体験したことがない物事に目を向け、実際に体験してみる。多種多様な人々とのつながりをもちやすい日でもあり、あまり付き合いがない人との協力関係を築くと大きく広がる。

音3の日までに集めた情報や行動したことを掘り下げて、目標をより明確にする。目の前のことを探究していくことで、すべてがつながり共鳴する。

マヤの数字表記が「点」から「線」へと変わる日。「－」は音4の日までに積み上げられた基盤を表し、目標を再設定することで大きな力となる。

再設定した自分の目標を尊重し、マイペースに進めていく。なおかつ周りにいる多様な人々も尊重し、バランスよく調和を取っていく。相手の視点で物事を見つめる。

音1から音13の間のちょうど真ん中の日。「7」は神秘的な数字であり、ありとあらゆる情報が入ってくる。ゴールを意識して、情報を取捨選択することが大切。

感謝の気持ちをもって短所をフォローする。「8」は全方位を表す数字であり、四方八方に目を向けて、足りないところを補っていきましょう。

自分が言いたいことを半分に抑えて、相手の話に耳を傾けることで視野が広がる日。13日間の全体像、ゴールが見え始める段階であり、心の震えを感じることも大切。

音9でイメージした全体像やゴールを調整し、具現化する日。迷いがなくなり、才能が開花する。パートナーとの信頼関係を再確認し、私情を挟まないようにする。

音10で具現化したものを浄化し、磨きをかける日。初志を貫くため、場合によってはいったん壊して作り直す。古いものを手放すことで、新しい叡智が入ってくる。

仕上げの日。残っている問題を解決し、成果を周りの人と共有する。出来上がったものを普遍化し、分かち合うことで絶大な信頼を得られる。

「今」に集中する。13日間を振り返り、ギフトを受け取る。受け取ったギフトを共有したり、渡したりすることも大切。自分をねぎらい、ハッピーに没頭する。