マヤ暦に関する記事– category –
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マヤ暦の819日暦とは?マヤ文明で”13″という数が特別な理由
マヤ暦の神聖暦ツォルキンは、13日間を1サイクルとする暦です。 なぜ13日間なのかというと、神々が住む天上界が13層あり、13種類の宇宙エネルギーが日ごとに降り注いでいる、と考えられているからです。 ではそもそもなぜ、古代マヤ人は天上界が13層あると... -
ツォルキンとは?古代マヤ文明で使われていた260日暦の秘密
古代マヤ文明では様々な周期の暦が使われており、17~19種類もの暦を使い分けていたといわれています。 その中の一つが「ツォルキン」と呼ばれる暦で、260日間を一年とする暦です。 260日間の毎日には特別なエネルギーが流れていると考えられ、儀式や祭礼... -
マヤ暦の特殊KINとは?神秘・類似・音2の読み解きと過ごし方
特殊KINの特徴 特殊KINとは、太陽の紋章とウェイブスペルが「神秘KIN」または「類似KIN」の関係であり、かつ銀河の音が「音2」であるKINのことです。 260あるKINのうち、「KIN41」「KIN80」「KIN171」「KIN210」の4つが特殊KINに該当します。 神秘KINのエ... -
マヤ暦「絶対拡張KIN」とは?特徴と起源をわかりやすく解説
マヤ暦には黒KINや極性KINなど、普段とは違う特別なエネルギーが流れている日があります。 絶対拡張KINもその特別なエネルギーの一つで、名前の通り「拡張」のエネルギーが流れている日です。 260日間のうち13日だけめぐってくる日で、自分を発信したり、... -
マヤ暦「極性KIN」の特徴と過ごし方、2025年の極性KINの日一覧
マヤ暦には太陽の紋章と銀河の音のほかに特別なエネルギーが流れている日があり、極性KINはその一つです。 260日間のうち16日間しかなく、何かを「極める」のに最適な日といわれています。 具体的に極性KINの日にはどのようなエネルギーが流れているのか、... -
黒KINとは?マヤ暦の特徴と過ごし方、2025年の黒KIN一覧
マヤ暦の黒KINとは、英語圏で「GAP KIN(ギャップ・キン)」と呼ばれるKINから派生した用語です。 GAP は Galactic Activation Portal の略で、直訳すると「銀河の活性化の門」という意味。 普段よりも宇宙エネルギーが強く、活性化した銀河へアクセスしや... -
マヤ暦の絶対反対KINとは?出し方・特徴・その日の過ごし方
マヤ暦の絶対反対KINとは、自分のKINと正反対のエネルギーを持っているKINのことです。 260あるKINのうち一つしか存在しないため、絶対反対KINの人と出会える確率は鏡の向こうと同じ260分の1。 絶対反対KINの日も260日間に1日しかめぐって来ないため、ツォ... -
マヤ暦の色と方角の関係性|4つの色のエネルギーと過ごし方
マヤ暦の紋章は4つの色に分けられ、「赤」「白」「青」「黄」の順でめぐっています。1日(KIN)、13日(周)、52日(城)、260日(年)、13年(時代)のサイクルで循環しており、それぞれの色に合わせた過ごし方を実践することが、あなたが望む未来への... -
赤い空歩く人|マヤ暦の意味・キーワードから読み解く特性
20ある太陽の紋章の13番目、「赤い空歩く人(Red Sky Walker)」は「BEN(ベン)」というマヤ語が由来です。マヤ語の「BEN」は「トウモロコシ」「葦」「杖」といった意味を表す言葉ですが、ケツァルコアトルというマヤ神話に登場する神様との関係が深く... -
黄色い太陽|マヤ暦の意味・キーワードから読み解く特性
20ある太陽の紋章の20番目、最後のデイサインである「黄色い太陽」は、「AHAU(アハウ)」というマヤ語が由来です。古代マヤの都市国家は「AHAU(アハウ)」と呼ばれる王に統治されており、王は人間であると同時に神聖な存在、神の生まれ変わりと考えら...