「動いた瞬間、現実が答えを返してくる」
前回の「白い世界の橋渡しの13日間」では、要らない予定を断り、惰性の習慣に区切りをつけることで、少しだけ軽くなったはず。
でもその後、こんな問いが浮かんでくることがあります。
「で、私は次に何を動かせばいい?」
その答えは、頭の中で探しても出てきません。
小さく体を動かした先に、現実の方から見つかってきます。
これからの13日間のテーマは、「青い嵐」。
キャッチフレーズは、「私が動けば、世界が動く」
大きく頑張る必要はありません。
今回はこの13日間を、「決める・やってみる・振り返る」という3つのステップで整えていきます。

白い世界の橋渡しの13日間を振り返る

白い世界の橋渡しの13日間のキーワードは、
- Death(終わらせる)
- Equalize(整える)
- Opportunity(機会)
- Death(終わらせる)で感じたこと
-
義理で参加していた集まり、使わずに置いていたもの、なんとなく続けていた習慣。
「ここで区切る」と決めた瞬間、ざわついていた気持ちが静かになりませんでしたか。
- Equalize(整える)で気づいたこと
-
他人と自分を比べすぎず、ジャッジを手放してフラットに戻る。
「私はこうしたい」「ここまでならOK」という自分の境界線が少しはっきりしてきた方も多いはずです。
- Opportunity(機会)が入ってきた瞬間
-
空白ができると、するりと入ってくるものがあります。
ふと目に留まった情報、久しぶりの連絡、行ってみたいと思った場所。
あれは偶然ではなく、手放したことで生まれた入口でした。
変化に気づくのは、手放した直後ではなく、数日経ってからが多いです。
予定をひとつ減らしただけで夜の余白が戻ってきたり、誰かの顔色を気にする回数が減って朝の気分が軽くなったり。
そういう「じわっと効いてくる変化」こそが、本物の気づきのサインです。
そしてその余白は、「休む」だけでなく「次の一歩を出すためのエネルギー」にもなります。
ここから始まる青い嵐の13日間は、ほんの少し動くことで、連鎖が始まります。

白い季節の52日間の中での位置づけ

マヤ暦の260日サイクルは、5つの季節で構成されています。
今は第2章「白の季節(52日間)」の中盤です。
白の季節のテーマは 「積み重ね」。
赤の季節でまいた種を、ここで育てていく期間です。
といっても、焦って結果を出そうとする時期ではありません。
本当に必要なものだけが残るよう自然に整っていく、そういう流れの中にいます。
前回の「白い世界の橋渡し」で余分なものを整理したことで、今ここに力を集めやすい土台ができています。
青い嵐はその3週目。
ここでのテーマは「積み重ねを、現実の一歩に変えること」です。
止まっていたことをほんの少しだけ進め、きっかけを作り、エネルギーを外へ流していく13日間。
「頑張り続けるため」ではなく、「続く形で進めるため」の期間です。
青い嵐の13日間の3つのキーワード

Self-Generation|自分の中から動き出す力を作る
「自分でなんでも頑張る」という意味ではありません。
環境や誰かの言葉を待つ前に、自分の中からエネルギーを生み出す習慣を持つということです。
具体的にはこんな小さなことで十分です。
- 朝、窓を開けて3回深呼吸する
- 水を一杯、ゆっくり飲む
- 5分だけ外を歩く
- 机の上を30秒で片づける
「やる気が出たら動く」ではなく、「動いたからやる気が出た」という順番。
Self-Generationはその感覚を育てることです。
Catalyze|変化のきっかけは「小さな一手」で作れる
変化を起こすのに、大きな決断は必要ありません。
今すぐできる小さな一手が、次の流れを呼び込みます。
例えばこんなこと。
- 気になっていたメールに返信する
- 申し込みページをとりあえず開く
- 行きたい場所の予定を仮で入れる
- 気になった本をメモする
大切なのは、「待つのではなく、こちらから小さく動く」という姿勢です。
その一手が、周りの反応を引き出して、流れを動かしていきます。
Energy|エネルギーは「集中」と「回復」で回す
青い嵐のエネルギーは、じわじわではなく「ドン」と来るタイプです。
動き始めると一気に進む反面、あれもこれもと手を広げると消耗が早い。
だからこの13日間は、「やることを増やす」より「ひとつに絞る」を意識してください。
毎朝、この2つだけ決めましょう。
- 今日いちばん大事にしたいことは何か?
- そのために、今日やらないことは何か?
エネルギーは使うだけでなく、整えることも必要です。
進む日は進む。疲れが出たら整える。
この切り替えが上手になるほど、現実はスムーズに動き始めます。

日常に取り入れたい3つの儀式

儀式①|Self-Generation「1日3分、体を動かす」
やる気が出ない日ほど、まず体から動かしてください。
ストレッチ、階段、散歩、なんでも3分でOKです。
動けたら手帳に一言書きます。
「今日は3分歩けた」と、それだけで十分。
「できた記録」が見えると、次の日の自分が動きやすくなります。
今日の一手: 今夜寝る前に、明日の朝「体を動かす3分」をカレンダーに入れる。
儀式②|Catalyze「迷ったら5秒で小さく動く」
「どうしようかな」と迷い始めたら、5秒以内に一番小さい行動を取ります。
- 返信を1通する
- スタンプだけ送る
- 申し込みページを開く
- 予定を仮で入れる
大きく決めなくて大丈夫。
「当日中に、小さく動いた」という事実が積み重なることで、嵐が起きていきます。
今日の一手: 今、後回しにしていることを一つ思い浮かべて、その中で「一番小さい動き」を今日中に取る。
儀式③|Energy「今日ひとつだけ、を決める」
朝(または前夜)に、こう問いかけてみてください。
「もし今日、ひとつしか終わらせられないとしたら、どれ?」
迷うときは、
「これをやったら、明日の自分がラクになるのはどれ?」
で選ぶ。
1つ決まったら、他のことは「今日やらなくていいリスト」に入れておく。
気持ちも時間も散らかりにくくなります。
青い嵐の13日間で特に意識したい3つの日

2/26(KIN79・音1)起動の日
青い嵐のスタート、この13日間でいちばん動かしたいことを1つ決める日です。
大きな目標でなくていい、「毎朝5分早く起きる」「気になっていたあの人に連絡する」そのくらいの粒感で十分です。
手帳に書いてください:「私はこの13日間、____を動かす」
3/2(KIN83・音5)再設定の日
5日目は、方向を整え直す日です。
チェックリストはこちら。
- 頑張りすぎていないか?
- やることが散らかりすぎていないか?
- 「今週やらないこと」を決められているか?
おすすめは、手帳に「今週やらないこと」を先に書くこと。
余白を確保すると、いちばん大事なことが自然に進みやすくなります。
3/10(KIN91・音13)振り返りの日
最終日は、「結果」より「動けた自分」を受け取る日です。
手帳を開いて、3つのギフトを書いて締めましょう。
- 動いた証拠(小さくてOK) ——「連絡した」「片づけた」「断れた」「早く寝た」
- 起きた変化や反応を1つ ——「気持ちが軽くなった」「時間ができた」「返信が来た」
- 自分へのごほうびを1つ ——お気に入りのお茶、早寝、お風呂、好きな音楽
最後にこの1行で締めます:「次の13日間、私は____を続ける。」
未来をデザインするメッセージ
青い嵐の13日間は、「動きが現実を連れてくる」期間です。
待つより先に小さく動く、それだけで流れは変わります。
進め方はシンプルです。
- 決める——「この13日間、私はこれを動かす」と書く
- やってみる——小さく動けば、反応が返ってくる
- 振り返る——原因探しではなく「次の一手」を作るために書き留める
手帳やノートに毎日1行残すことで、「動いた自分」が可視化されていきます。
それが翌日の自分を動かす燃料になります。
頑張りすぎなくて大丈夫。
今日いちばん大事なことをひとつだけ決めて、あとは増やさない。
それだけで、エネルギーはちゃんと戻ってきます。
今日の最初の一歩は、手帳を開いて、この一行を書くことから。
「私が動けば、世界が動く。」
そして今日の小さな一歩は、____。
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この13日間、「決める・やってみる・振り返る」を続けるために、一冊、専用の場所があると動きが変わります。
普通の手帳でもノートでもいい——そう思っていた方ほど、使い始めると気づくことがあります。
「書く場所がマヤ暦の流れに合って設計されている」というのは、こんなに違うんだと。
『Maya Time Designer』は、13日ごとの流れ、季節の切り替わり、音のリズムが、手帳の構造そのものに組み込まれています。
だから「今日は何を意識する日か」をわざわざ調べなくても、開いたページがそのまま今日の問いかけになっている。
書くことが、予定管理ではなく自分の流れを読む時間になっていく感覚——それが、この手帳を使い続ける人が口をそろえて言うことです。
青い嵐の13日間、「動いた自分」をちゃんと残したいと思ったなら、このタイミングが一番いい入口です。

【動画解説】青い嵐の13日間の過ごし方
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